子どもがいるからこそ、ママの世界も広がっていく

コラム

広がる世界

地上にいる大人は、
月はつかめないと知っているから、
ほとんどの場合そんな想像もしない。

けれど子どもは、
月はつかめないと知っていても、
つかめる想像をする

*地上にいながら月をつかまえる

*ちょっとだけ手を伸ばせば、月を手に乗せられる

その想像の世界はとても美しくて、楽しい😊

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子どもの頭の中には、
大人には想像もできない彩りの世界が
広がっているようです。

私も子育てをしていて、
思ってもみなかった想像力や考え方に
出会うことがあります。

子どもたちが発する言葉や想像力には
不思議な魅力があって、
とても神秘的。

我が家の場合は、特に末っ子。

兄姉とはまた違った独特の感性により、
ユニークは世界観を持っています。

夜道で急に月をさわりだす末っ子(小学校低学年男子)

子どもたちのおかげで、私は母になれています

母になれたおかげで、
私の世界は前よりもっと広く、深くなっていて

広くて深い世界にいられるおかげで、
前よりもっと自分を認められるようになり、
他者を認められるようになっています。

今の私があるのは、
子どもたちのおかげ😊

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子育てをしているからこそ出会える世界観と
新しい自分がある。

だから子育ては楽しいものなのだと思います。

今もし子育てが楽しいと思えなくても、

子どもの成長と共に
きっとあなたの世界観は広がっていきます。

私がそうだったように。

月をほんとうに捕まえられる絵本

子どもの世界観と想像力をそのままに、
月をほんとうに捕まえに行く絵本をご紹介します😊

パパ、お月さまとって!
エリック・カール作
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こちらはボードブックになっていて、
中のページを大きく開くことができる仕掛け絵本です。

小さな女の子がパパに
お月さまと一緒に遊びたいとお願いします。

するとパパがお月さまにお話しに行き、
女の子がお月さまと遊ぶことができる✨

そんな夢に溢れた
子どもの感性と世界観そのもの。

遊び心いっぱいの絵本です。

私も子どもたちも大好きでした。

中のページは破れてしまってボロボロですが、
いつ見ても楽しい気持ちになります。

ぜひお子さんと一緒に手に取ってみてくださいね。