外出先での見知らぬ人や
親族や知人から
思いもよらない一言を言われて
傷ついた経験はありませんか?
ほんの些細なことだったとしても、
子育てに毎日必死で
心身ともに疲弊しているママにとっては
小さな一言がグサッと胸に刺さることが
少なくありません。
私も過去に見知らぬ人や家族からの一言で
傷つき、自信を失った経験があります。
でも、毎日頑張って子育てしているあなたには
他の誰かの言葉のせいで
自分に自信を失ってほしくありません!
そこで今回は
・ママ体験談:周りから言われて傷ついた言葉
・周りを気にせず、子育てに自信をもって前を向ける秘訣
をご紹介します。
ママ体験談:周りから言われて辛かった一言
私はこれまで保育園や放課後等デイサービスなど、
年齢や発達状況、家庭環境も違う、様々な親子が通う施設で
働いてきた経験があります。
その中で、ママが精神不安に陥ってしまっているケースに
度々遭遇しています。
その中でも多くの場合、ママの不安の発端は
周りの人からの配慮ない一言だったりします。
私が耳にした、ママが言われて傷ついた言葉について
項目別に分けてご紹介していきます。
あなたも同じ体験をされたことがあるって思ったら
ぜひ私に教えてくださいね。
1. 子どもに関する無神経な発言
- 「まだ歩かないの?」「言葉が遅いんじゃない?」
- 「もっと○○(例:母乳・ミルク)をあげたほうがいいよ」
- 「育て方が悪いんじゃない?」

上記2つの言葉は、当時0歳あかちゃんを子育て中だったママからの体験談です。
同じ0歳でも、子どもはそれぞれに発達差が大きく、ペースも様々。
子どもは1人1人違いますので、発達のペースも
哺乳量や離乳食への食欲も違います。
どの子もみんな同じように育っていくなんてことは、
ありえないのです。
また、自分の意見や価値観を他のママに押し付けることは
相手にとっては大きなストレスになることがあります。
「〇〇した方が良いよ」(根拠のないアドバイス)
「育て方の問題じゃない?」
などの言葉は、良かれと思って発した言葉であっても
暗に相手の子育てを否定しています。
他の子どもに関する意見や指摘は
相手から求められた場合であっても
まったく必要ないことだと認識しておくことが大切です。
2. 親の努力を否定する言葉
- 「専業主婦でしょ?暇でしょ?」
- 「育児なんて誰でもできるでしょ」
- 「子どもが寝てる間にもっと家事をしなきゃダメじゃない?」

これらの言葉はすべて、実際に私も言われたことがあります。
他のママからの話を伺っていると
「帰省した際におばあちゃんから言われた」
「近所の老人会の方から言われた」
など、年代が上の方々から言われたケースが多いようです。
また、最近増えていると感じるのが、
旦那さんから言われるケース。
昔は、女性が家で子育てをすることが当たり前の時代がありました。
一部の方々の中には
「家にいる=子育てと家事を担う」という古い考え方が
染みついてしまっているのではないかと思います。
けれど、子育て世代の状況は刻一刻と変わり、
今の時代は核家族が当たり前。
家事も育児も、夫婦で協力する時代です。
以前のような大家族だったら
子どもの世話や家事を手伝ってくれる親族が
同居していたのかもしれませんが、
今の時代は、頼れる親族から離れた土地で
1人で子育てしているママは少なくありません。
家事も子育てもすべてを1人で毎日こなすのは
生半可なことではありません。
旦那さんの協力が必須なのです。
そして、子育ては簡単にできるものではありません。
それぞれの家族が置かれている状況は違いますので
自分の経験や価値観だけで判断してしまうと
子育て中のママには「軽んじられた」と感じさせてしまったり
傷つけてしまうことに繋がります。
3. 比較やプレッシャーをかける言葉
- 「○○ちゃん(他の子)はもうできるのにね」
- 「もっとしつけしないと大変なことになるよ」
- 「昔はこんなことで悩まなかったのに」

上記のような言葉を言われたママたちのお話では
少し年配の方に言われたケースと
元学校教諭など知識がある方から言われたケースとありました。
私は自分の母親が元小学校教師でしたので、実際に
当時3歳の長男に対し
「この時期からきちんと挨拶できないと将来困るわね」
と言われたことがあります。
正直なところ、子どもを他の子と比べる事には
何のメリットもありません。
なぜなら、比較された子どもは自分に自信を失って
自己肯定感を下げますし、
同時にその子のママも自信を失い、
不安を大きくしてしまうことが多いからです。
そして、「将来大変なことになる」なんて言葉には
何の根拠もありません。
その子どもが数年先、10年先にどうなっているかなんて、
誰にも予測できないからです。
大切なのは、今の子どもをありのままに受け入れること。
他と比較することなく、
子どもは1人ひとり違うことを認識し、
あの子はあの子、この子はこの子、と認めてあげることです。
4. 母親・父親としての役割に関する偏見
- 「母親なんだからもっと頑張らないと」
- 「男の子(女の子)なのに○○するなんておかしい」

最近ではこのような考え方は減ってきていると感じています。
けれど、やはり年配の方の中には
「男の子」「女の子」で区別する考え方の方がまだまだいらっしゃるようです。
お話を伺ったママが体験されたのは、息子さんが4歳だった頃。
男の子だけどピンクが好きで、
ピンクのリュックを背負って保育園に通っていたら
ある朝、近所のおばちゃんから
「なんでピンクなの?男の子なんだから青は持ってないの?」
と聞かれたそうです。
そのママは子どもが好きなものを自分で選んで気に入っているから
それで良いんですと伝えたそうです。
でもやはり、おばちゃんから言われたことで
ママはしばらく心のモヤモヤが消えなかったと話していました。
性別や役割(母親、父親)に対する固定概念というのは
時代によっても変わります。
今の時代では、
性別や夫婦の役割分担にたいしての固定概念は
もうないと言えます。
そして、
自分の固定概念が他の方と同じかどうかは分かりません。
相手のことを自分の固定概念だけで判断することは
相手を傷つけたり、ストレスを与えてしまうことがあると
覚えておきましょう。
5. 他人との距離感を無視した言葉
- 「○○しなきゃダメよ」(根拠のないアドバイス)
- 「子どもがかわいそう」
- 「早く2人目作らないの?」

私も実際に言われたことがある言葉ばかりです。
私が保育園でお話ししたママの多くが
「子どもがかわいそう」という言葉で傷き
外に出るのもビクビクして、周りにすごく気をつかった
と話してくれました。
保育園に来ているママはみんな共働きで、
子どもが幼いうちから保育園に預けています。
あるママは、子どもを0歳のうちから保育園に預けて
フルタイムで働きに出ていらっしゃいます。
その方は義母さんから
「小さいうちから預けられて、子どもがかわいそう」と
言われたのだそうです。
また、中には外出先の電車で子どもが泣き出し、
近くに座っていた女性グループからひそひそと
「あんなに泣いてかわいそうに」
「まだ小さいのに連れ出して」
と言われているのが聞こえ、
その場で泣きそうになったと
話してくださったママもいます。
ママは子どもがいたら働きに出たらいけないのか?
子どもが小さかったらママは外出してはいけないのか?
「子どもがかわいそう」
これは、その子を本当にかわいそうな存在に貶めてしまい
その子どもの親のことも見下してしまっている言葉です。
===
これまで体験談の中からご紹介してきた言葉は全て
親の努力や子どもの個性を否定するように聞こえるため
育児中のママにとって大きなストレスになることがあります。
子育ては人それぞれ違いますし、
子どももそれぞれ違います。
周りの大人は、
思いやりのある言葉をかけることが大切です。
===
子育てに自信をもてる秘訣
これまでご紹介してきた言葉で実際に
不安になったり、傷ついたご経験を思いだされた方も
いらっしゃるのではないかと思います。

周りの人からの配慮ない言葉は、
聞き流したり
気にしないことがとても重要です。
けれども、どうしてもその言葉が胸に刺さり
悲しくなったり、自信を失ってしまうことも
あるかと思います。
そんな時に、ママが自信を取り戻し
また前向きに子どもと毎日を過ごせるようになるための
とっておきの秘策を2つご紹介します。
ママが毎日をめいっぱい楽しむ
一番は、やはり、ママ自身が毎日を楽しむことです。
子どものためだから、とか
ママだからこうしなきゃ、などの凝り固まった考えを
まずは手放しましょう。
ママだって人間ですから、
子どものためや家族のためといって
ずっとガマンし続ける生活は苦しくなってしまいますよね。
ママだからって我慢する必要はないんです。
ママ自身がやりたいこと、
好きなことを優先してできるような生活が
ママのストレスや不安を取り除くために最も大切です。
もちろん、時には自分のやりたいことを
我慢する必要がある場合もあります。
けれど、毎日、四六時中我慢して
ママとして頑張り続ける必要はありません。
ママが好きなことをして
笑顔でいる、
楽しんでいることが
子どもにも、家族にとっても
穏やかな幸せに繋がります。

ブレない子育ての軸をもつ
「子育ての軸」とは、
あなたはどんな子育てをしていきたいか
明確に意識することです。
細かく考えると、
①ママの子育ての目標
②なってほしい子どもの姿
をしっかりと言葉にして意識する
「あなただけの子育ての考え方」のことだとも言えます。
①②、
どちらもはっきりと意識することができたら
あなたは自分の子育てに
もっと自信を持てるようになります。
そしたら、
周りからの意見に戸惑うことが減り、
周りと比較することもなくなっていきます。
あなたの子どもをありのままに見守れるように
なっていきます。
「子育ての軸」を作るためには
あなたの子育ての理想と現実について
細かく考え、言語化していくプロセスが大切です。
それについては、過去のブログ記事
↓↓
【子どもが10倍可愛く思えるようになる❤】
他と比べてしまう不安から抜け出して、
子どもをありのままに受け入れられるようになる
3ステップーPart1ー
から読み進めてみてください。
3ステップはPart3まであります。
順に読み進めて頂き、分からないことがあれば
遠慮なくご連絡くださいね。
まとめ
いかがでしか?
ここでは、
・ママ体験談:周りから言われて傷ついた言葉
・周りを気にせず、子育てに自信をもって前を向ける秘訣2つ
ご紹介しました。
「この言葉いわれたことあるー」
「他にもこんな経験したよ」
などのご感想がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
ご連絡は公式LINE宛にメッセージ送信して頂けます。
または、「子育ての軸」を作ってみたい!と思われた方も
ぜひお気軽にご相談ください。
いつでもあなたのお話をお伺いします。
あなたの子育てがもっと楽しく
心をラクにして毎日を過ごせますように。
